イシカワです。上映会まであと4日となりました。当日、雨が降ったらイヤだなぁ。久々にてるてる坊主を作ろうか・・・
チラシで読み解く「トークバック」後編。私はこうして営業してきた!前編はこちらです。
---------------------
「トークバック」の舞台はサンフランシスコですが、監督は坂上香さんという日本人女性です。坂上監督が8年かけて、登場する女性たちと関係を築きながら完成させました。8年という長い長い時間が、ぎゅっと2時間に凝縮されています。とても濃密で、迫力に満ちた作品に仕上がっているのも当然です。
そんな力強い作品をこの世に送り出した坂上監督を、なんと、松山にお招きしました!そして、上映後には監督とのトークバック・セッションを行います!!
監督の熱い思いに直接触れることができます。そして、監督に皆さんの熱い思いを直接届けることができます。こんな機会はめったにありません。11月30日(日)17時半スタート、ぜひ松山大学においでください!
---------------------
ここまでが営業トークの基本編です。ここから応用編。
この1ヶ月、営業営業営業営業の日々を送ってまいりましたが、このチラシ、とっても使いやすいです。なぜなら、複数の切り口が散りばめられているから。その場の空気感、ご案内している相手の表情、そんなものを手がかりに話そうとはしていますが、とまおれ、多くの人が引っかかるように作られています。
んで。複数の切り口とは???とりあえず3つ!
1つめ。
黄緑色のライン。個々の問題、10個も挙がっています。どっかには引っかかるだろ!あるいは、その10個を「人権問題」として捉えることもできます。
2つめ。
黄色のライン。演劇、というか、パフォーマンス、表現、という切り口。これに引っかかってくれる人も結構いらっしゃる。
3つめ。
水色のライン。ズバッと「女性」。ここは私がご案内するというより、知らず知らず話が膨らみ、転んでいくのです。
--------------------------
、「トークバック~沈黙を破る女たち」、どんな作品なのか、少しでも伝わったらよいのですが。分からーん!という方、すみません、とりあえず観てください。そのあと、またおしゃべりいたしましょ?そういう場も準備しております。
上映会終了後の「街でもトークバック!」。フォローアップ企画「生と性を語る」(12月10日夜を予定)。どうぞよろしくお願い致します。
上映会の日時・申込み方法などはこちら。
0 件のコメント:
コメントを投稿