今日は予告どおり、松山大学スタッフのおすすめコメントを紹介いたします。お忙しいなか感想を寄せてくださった皆様に、心よりお礼申し上げます。
お1人目は、宇田英昭さん(学生支援室PIER)。
宇田さんは、学生さんの不安を取り除き、充実した大学生活を送れるように日々奔走しておられます。こういう方がいてくれるから、教員は安心して教務に当たれるのだなぁ。
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登場する女性の体験を通して語られた内容は、
そして何より感じたことは、
彼女たちの大半は、連鎖する貧困の被害者だと思います。
もう一つ感じたことは、彼女たちは決して特別な人間ではなく、
私たちと何ら変わりない人たちです。
そんな、貧困の被害者となった彼女たちが、自らの過去を明かし、
宇田英昭(学生支援室PIER)
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お2人目は、松原日出子さん(人文学部社会学科)。
社会福祉課程の要として、熱い、そして手厚い学生指導を行っていらっしゃいます。ほんとうに頭が下がります。そして、やっぱりコメントも熱かった!
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登場人物からほとばしる迫力に始終圧倒されっぱなしの2時間でし
自分のために何ができるか、決断はあなた次第。
生きることへの揺るぎなき意志が道をひらく!!!
人間の持つ生命力と可能性を実感できる、良い映画でした。
この映画をご紹介いただき、改めて感謝申し上げます。
松原日出子(人文学部社会学科)
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最後は匿名希望さん。
お名前を出させてほしいとお願いしたのですが、大変控えめでいらっしゃる。やわらかな語り口と、あたたかい笑顔の方で、お話するとほっこりします。最後の一文、「この映画を観てもらいたい」ではなく、「この映画を感じてもらいたい」というあたり、グッときますね。他大への広報にもご協力いただいております。
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ドキュメンタリー形式で展開されたこの映画、
強くなっていくさまは、見ていて熱くなるものがあり、
活き活きと生きる勇気に感動するとともに、
一人でも多くの人に、この映画を感じてもらいたいですね。
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多くの人の心を揺り動かしてやまない、そんな作品「トークバック」です。今日も読んでいただいてありがとうございました。
上映会の日時・申込み方法などはこちら。
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